整理一些像到不行,意思卻有些出入的詞彙組
只是把【YAHOO JAPAN辞書】查來的資料,附上其中文解釋
- しつこい 糾纏
- わずらわしい 令人心煩
- うるさい 煩亂
- やかましい 煩雜
- ややこしい 複雜
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しつこ・い[形]糾纏[文]しつこ・し[ク]
1 色・味・においなどが濃厚すぎて、後に残る感じである。くどい。「脂が多くてしつこい味」
2 物事にこだわって煩わしい感じである。また、つきまとってうるさい。執念深い。「しつこい男」
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わずらわし・い【煩わしい】[形]令人心煩[文]わづらは・し[シク]
《動詞「煩う」の形容詞化》
1 心を悩ましてうるさい。面倒で、できれば避けたい気持ちである。「近所付き合いが煩わしい」
2 こみ入っていて複雑である。「煩わしい事務手続き」
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うるさ・い【▽煩い/五=月=蠅い】煩亂[形][文]うるさ・し[ク]
1 物音が大きすぎて耳障りである。やかましい。「隣の話し声がうるさい」
2 注文や主張や批評などが多すぎてわずらわしく感じられる。細かくて、口やかましい。「規則がうるさい」
3 どこまでもつきまとって、邪魔でわずらわしい。また、ものがたくさんありすぎて不愉快なさまにもいう。しつこい。「この写真はバックがうるさい」
[用法] うるさい・やかましい――
「人々の叫ぶ声がうるさい(やかましい)」「窓を打つ風の音がうるさい(やかましい)」「ブルドーザーの音がうるさい(やかましい)」のように、不快に感じる声・物音・騒音などには相通じて用いられる。
◇「蚊のブーンという羽音がうるさい」など、必ずしも大きな音ではないが、わずらわしく感じられるときは「うるさい」が用いられる。
◇また、「うるさい」は「規制がうるさい」「世間がうるさい」「髪が長すぎて、うるさい」「装飾がごてごてとうるさい」など、音以外の不快なものにも用いられる。
◇「親がうるさい(やかましい)」「味にうるさい(やかましい)」「時間にうるさい(やかましい)」など、「あれこれ言う」の意味では相通じて使われるが、「やかましい」のほうががみがみ言う度合いが強い感じである。
やかまし・い【×喧しい】[形]煩雜[文]やかま・し[シク]
1 声や物音などが騒がしい。うるさく、不快である。「工事現場のやかましい音」
2 いろいろの人が話題にして騒がしい。また、評判が高い。「世間がやかましい」
3 こまごまとしていて、めんどうくさい。また、小言が多くてわずらわしい。「書類の手続きがやかましい」
4 きびしい。「しつけにやかましい家庭」
5 好みなどが気むずかしい。「食べ物にやかましい人」
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ややこし・い[形]複雜[文]ややこ・し[シク]
複雑である。こみいってわずらわしい。「話がややこしくなってきた」